Reduxが必要なのか分からなかったので調べた。

→ Reduxが必要かはアプリケーションによる

Fluxが必要な場面にならないなら多くの人にとってReduxほどのツールは必要ないみたい。 Fluxアーキテクチャはまだよく分からんけど、できた経緯としてはいろんな箇所で複雑な状態の保持や状態によってUIを変えたりをあちこちでする必要があったからできたみたい。

だから一つのStoreでActionが起きた履歴も保持できるからアプリ全体の状態管理を管理できる。 ただ、状態管理のライブラリとして有名になりすぎたせいでそれがデファクトスタンダードみたいになってて苦しむ人が多くなる。 Redux自体が使えないのではなく、使うユースケースが違うしアプリケーションで簡単な情報を扱うくらいならまずはReact単体でなんとかする方がいいみたい。

いきなりReduxを使うと複雑になりすぎる。必要になってから使うが良さそう。

Reduxでは、データのフェッチ(RTK)、状態管理とかそれぞれできる汎用的なツールってところかな。

状態管理はuseContenxt, useStateでできるし、データフェッチならreact-queryとかswrなど他のツールもある。 だからまずはReactを使ったり簡単なライブラリを使う中でどうしてもアプリケーションの状態を管理できなくなってきたら使うかを検討するのがいいのかも。

そもそもFluxの概念から生まれたものならFluxを理解する必要あるかもねぇ。

参考

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